Tuesday Dec 31

耳と補聴器

耳と補聴器

kikoe1

外耳…音を鼓膜に伝える

中耳…鼓膜の振動を内耳に伝える

内耳…振動が電気信号に変えられ聴覚神経により脳へ伝えられる

外耳と中耳は音を伝える機能(伝音器官)内耳は音を感じる機能(感音器官)を持っています。伝音器官に障害が起きた難聴を伝音性難聴,同様に感音器官に障害がある難聴を感音性難聴と言い,両方に障害がある場合を混合性難聴といいます。

伝音難聴

中耳炎や鼓膜の損傷,病気により外耳か中耳のどこかに障害がある為に起こる難聴です。大部分は医学的治療によって聴力を回復させる事が出来ます。

感音難聴

中耳以降の感音器、つまり音を感じる部分に何らかの障害が起こる難聴です。この難聴の代表的な障害は、加齢とともに聴こえにくくなる聴覚障害です。単に聴こえにくくなるだけなく音の強弱に対する感覚障害や言葉の聞き間違えも起こります。

混合難聴

伝音難聴と感音難聴が同時に起こるタイプの難聴です。
kikoe2 ことばの聞き取りを良くするには,音の方向や距離が、わかる事が肝心です。その為、両耳から音を聞き,右脳と左脳をバランス良く統合作用させる事で情緒豊かな音の世界を体感出来る訳です。
■ 騒がしい場所での会話の聞き取りが向上します。
■ 聞きたい音の選別が楽に行えるようになります。
■ 音の方向や距離感が向上し外出時も安全です。
■ 片耳よりも小さい音量で聞く事が出来るので耳への負担を軽減します。


補聴器の種類

当店では、これから主流になるデジタル補聴器では抜群の開発力を持つヨーロッパ、アメリカ製品を中心に取り扱っております。
あなたのお耳に合う補聴器をお選びください。

ポケット形

・ イヤホンコ-ドにより本体と連結されています。
・ 音量も大きなものを作ることができます。
・ スイッチやボリュ?ムが大きいので操作が簡単です。
・ 電池も市販の物でまかなえます。

耳あな形

・ 小さくあまり目立ちません。
・ 安定感があり、CICより電池交換などの操作が簡単です。
・ 指向性の機種もあります。
・ ボリュウムコントロールも付けることができます。
・ カナルタイプでハウリング(ピーピー音)の多い場合、このタイプで軽減することができます。
・ CICより電池交換などの操作が簡単です。
・ 指向性の機種もあります。
・ ボリュウムコントロールも付けることができます。
・ 小さくて目立ちません。
・ 音質がより自然に聞こえます。
・ 電話の使用が多い方に最適です。
・ 帽子・ヘルメットの着用にも適しています。
・ 風きり音も軽減されます。

耳かけ形

・ 閉塞感が少なく、電池交換も簡単です。
・ イヤ?モ?ルド(耳に合わせてお作りする耳栓)を使用することでハウリング(ピ?ピ?音)も起こりにくく、耳からはずれることもありません。
・ カラ?ケ?スのオプションも選択できます。

 

正しい補聴器の購入の方法

難聴は病気の一種ですからまずは耳鼻科を受診して補聴器の購入について相談をすることです.

聞こえない理由は様々ありますが治療によって 改善する多くあります。
補聴器が必要と診断された場合は耳鼻科から信頼ある販売店を
紹介して頂くことをお勧めします。

最近、耳の中に入れる小さな補聴器が主流ですがこの耳穴式の補聴器は入れ歯と同じように印象剤で耳の形を採型するのですが耳の状態によってはその印象剤が 鼓膜を突き破ったり、固まった印象剤が取れなくなって耳鼻科で何時間もかけて取り除いたりという事故が起こることがあります。

当地でも全身麻酔をして取り除いたということも報告されていますが耳鼻科で相談をすれば当然防ぐことができます。